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芸能人 熱愛 最新ニュース

芸能人 熱愛 最新ニュース

 

 

・土屋太鳳

 

23日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)にて、女優・土屋太鳳(24)が、自身に熱愛疑惑が浮上していることについて言及した。

 

■根も葉もない熱愛疑惑

 

スポーツ観戦中に、見ず知らずの人から「土屋太鳳さんですよね?」と声をかけられたという土屋。

声をかけてきた人の友人が雑誌の編集者をしているそうで、「◯◯さんとお付き合いされてますよね?」「すごいマークされてるので気をつけてください」と、忠告を受けたという。

 

しかし、その人物とは1度も会ったことがなかったため、「本当にお会いしたことがないので、気になさらないでください」と説明。すると「応援しています」と言ってその人は去って行ってしまったという。

 

■宮迫「狙われたらアウト」

 

この出来事を振り返り、土屋は「どこからこの話が生まれて来るのかなって思ってしまって…」と困惑。

 

「こういう週刊誌の情報ってどこから来るんですか?」と話を振られた、雨上がり決死隊宮迫博之は「でも、本気で狙われたらアウトですよ、ホンマ」「あの人たちね、スゴイっす」と苦笑していた。

 

■人気俳優との疑惑がチラホラ

 

連続テレビ小説『まれ』で一躍脚光を浴び、端正なルックスと抜群の身体能力を活かして様々な映画やドラマに出演するなど、超売れっ子女優となった土屋。

 

「土屋太鳳 熱愛」などと検索すると、過去に共演した俳優など様々な人物との交際を疑う記事がヒットし、改めてその人気ぶりがうかがえる。

 

マークされていたという人物の名前は明かされなかったものの、番組を見たファンからは「個人的に会ったことがないという意味かな。週刊誌ネタを否定できてよかった」「番組サイドの愛を感じる」など、安堵の声が上がっている。

 

■熱愛報道が出たら信じる?

 

しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,342名を対象に「芸能人の熱愛報道」について調査したところ、「そうだ」「どちらかと言えばそうだ」を合わせた「芸能人の熱愛報道を信じがち」な人は、男性は32.4%、女性は46.0%という結果に。

(?ニュースサイトしらべぇ)

 

男性よりも女性のほうが、芸能人の熱愛報道に敏感なようだ。

 

あらぬ噂話が持ち上がってしまっていた土屋。これも「有名税」ということなのだろうか

 

・NEWS・手越祐也、マギー、川島海荷……不祥事を起こしても“処分”されない芸能人

 

 5月20日未明、NGT48・加藤美南が自身のインスタグラムにて、元メンバー・山口真帆の卒業公演に関する“不適切な投稿”をして炎上。グループの運営会社・AKSは翌日の21日、加藤を“研究生”に降格させる処分を発表した。

 

?「同グループをめぐっては、今年1月、山口が複数のファンから暴行を受けたと告発し、この事件に一部メンバーの関与を示唆してからというもの、ネガティブな話題が続いています。

AKSは第三者委員会による調査報告書の中で、一部メンバーとファンの『つながり』は認めるも、事件そのものとメンバーの関与は否定し『今回は不問』と発表。結果として、山口だけでなく、彼女に寄り添っていたという長谷川玲奈、菅原りこも、5月18日の卒業公演をもってNGT48から去りました」(芸能ライター)

 

 そんな中、加藤は同20日未明にインスタグラムのストーリーズを使い、山口の卒業公演を取り上げているテレビ画面の写真に、「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」というコメントを添えて投稿。すぐに削除するも、ネットユーザーによって瞬く間に拡散され、大炎上に発展した。

 

?「この事態を受け、21日にはNGT48の公式サイト上で、加藤の“研究生降格”を発表。

 

『ネイルサロンでニュースを見て悲しい気持ちになってしまい、友達だけに公開しようと自分の心境をストーリーに述べたのですが、間違えて全ての人に公開してしまいました』という加藤の弁解も一緒に掲載されましたが、『つまり加藤は仲間内で山口の陰口を言ってたんだね』『謝罪どころか言い訳にも失敗してて呆れる』など、バッシングが加速しています」(同)

 

 “研究生降格”という対応については、2013年にAKB48峯岸みなみが熱愛報道で同処分を受けているだけに、「峯岸は“アイドルとして”の不祥事で降格したけど、加藤は“人として”どうなの?」「降格程度じゃまた同じことくり返すでしょ」といった厳しい声も上がっている。

 

 このように、タレントへの“処分”をめぐり、批判が噴出した事例はほかにも。最近だと、AAA・浦田直也が酒に酔った状態で女性に暴行したとして4月20日に逮捕され、翌日の釈放後に謝罪会見を開いたが、同22日には所属事務所のエイベックスが「無期限謹慎処分」を発表するに至った。

 

「AAAのファンは大きなショックを受けていましたが、ネット上では『被害者がいるのに謹慎だけとか甘すぎ』『引退でもおかしくないのに、解雇すらされないの?』と、浦田への風当たりは強かったです。謝罪会見で浦田は、酒に酔っていたため暴行について『覚えてない』と主張し、薄ら笑いを浮かべる場面も。

 

こうした言動に不快感を示すネットユーザーは多く、『絶対反省してない』『少し謹慎したら復帰できるとか思ってそうで最悪』という意見も出ていました」(マスコミ関係者)

 

 昨年は「週刊文春」(文藝春秋)の報道などから、NEWS・小山慶一郎が未成年女性と飲酒した事実が判明。同席したメンバーの加藤シゲアキは「厳重注意・書面による反省」という処分を受け、“主催者”とされた小山は「活動自粛」となった。

 

「その後、小山は約3週間で活動を再開しましたが、キャスターを務めていた情報番組『news every.』(日本テレビ系)からは降板。ところが、同年『文春』によって、未成年が同席する『飲酒パーティー』への参加を報じられたメンバーの手越祐也は、表面上“お咎めナシ”のまま、今に至ります」(同)

 

 当然、ネット上には「なんで手越だけ特別扱いされてるの?」「芸能界の闇を感じる」という声もあるが、「今回ちゃんとお灸をすえないと、もっとヤバいことになりそう」との懸念も。

 

?「そのほか、昨今は芸能人の不倫が厳しく取り沙汰される中、17年1月に『フライデー』(講談社)でHi-STANDARD横山健との不倫が報じられたマギーや、同10月の『フラッシュ』(光文社)のスクープにより“既婚者テレビマン”との不倫疑惑が浮上した川島海荷のように、目に見える処分がなかったケースも。それゆえ、ネット上では悪印象が根強く、今でも彼女たちが話題に上がるたびに『不倫のこと忘れてませんよ』『制裁もなくテレビに出続けてるヤツ、いい加減消えて』などと言われています」(同)

 

 芸能人が起こした騒動は、その内容だけでなく、事後対応も注視されていることを忘れてはならないだろう。